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2018年07月02日

2018年 黒澤研・生越研同窓会(IOU)報告

開催日:2018年5月26日(土)
開催地:ホテルメルパルク大阪
参加人数:59人

 本年で12回目を迎えた黒澤研究室と生越研究室の合同同窓会IOUは、過日、盛会裏に修了いたしました。

 遠方から参加の同窓生が、より参加しやすく、尚且つ、1秒でも長く素晴らしい時間を共有できるようにしたい、という生越專介先生のご意向もあり、例年梅田で開催していた本会を、本年は新大阪にて開催しました。

 IOUは“Inorganic Organic Union(IOU)”の略であり、黒澤英夫先生が有機化学をしていた大平研の研究と黒澤先生の研究との融合を進めたいとの思いでご命名されたと伺っています。残念ながら、黒澤先生はご体調が芳しくなく、今回はご欠席されましたが、黒澤研と生越研の同窓生計59名が一堂に会し、笑い声絶えぬ3時間を共に過ごすことができました。

 本会はまず、生越先生からの近況報告からはじまり、発足から12年目を迎えた研究室の益々勢いある姿をお伝え戴きました。さらに、黒澤先生から黒澤研・生越研の同窓生一同へ心温まるお手紙を頂戴しており、これを生越先生がお読み下さりました。続く乾杯は國安均先生が音頭をとられ、盛大な宴会が始まりました。

 宴会は着席スタイルを当初予定してはいましたが、もちろんそのまま進むわけなく、美酒を片手に、席の移動を繰り返しながら、近況を報告し合いました。会の途中では、昨年度まで生越研特任助教であり、本年度から立命館大学薬学部へ助教として異動された菊嶌孝太郎先生にスピーチをお願いし、近況報告と今後の抱負を紹介して戴きました。おまけで、本年度から生越研究室講師を拝命した私(星本)も5分ほど時間を頂戴し、今後の抱負を語らせて戴きました。

 この流れは既にほろ酔い状態の大橋理人先生の指揮の下、他の卒業生にも飛び火し、黒澤研の卒業生(新居知哉さん、池田陽雄さん、河津智晴さん、橋本健宏さん)、さらに生越研の第一期生(岸﨑治さん、端場俊文さん、千代田幸治さん)らが、当時の研究室の様子、現在の仕事や近況、そして生越研現役生への熱いメッセージをスピーチされました。今も昔も変わらぬ科学者としての熱意と研究室の後輩達を思う諸先輩方の気持ちは、現役生へ確かに伝わったと思います。

 本会は、昨年度博士後期課程を卒業した阪口博信さんによる一丁締めにより幕を閉じました。来年は黒澤先生をはじめ、より多くの同窓生の方々にもご参加戴き、更に盛大な会として開催させて戴けることを祈願しています。