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2018年06月18日

昭和39年卒応化同窓会報告

日 程 平成30年5月14日(月)~15日(火)
場 所 かんぽの宿 熱海
出席者 川村、小林、阪井、杉原、田中(信)夫妻、田中(幹)、渡加、中嶋、野島、
    野村、古川園、松下、松林、松本(昭)、松本(仁)夫妻、柳田、横尾、善里

(敬称略)

 2年ごとに開催の同窓会を今年は5月14日、15日に熱海かんぽの宿で開催しました。
喜寿の歳にあたる今回、20名(うち、2名は夫人)の方が参加しました。
 初日、夕刻までに全員集合、18時から懇親会を開始、幹事長の田中(信)さんの挨拶、その後、前回以降に亡くなられた2名の学友の冥福を祈ったのち、しばらく ご馳走をいただきながら、杯を重ね、盛り上がった頃 恒例の近況報告。現役で活動中の話や、日ごろ気を付けていること、健康法など 全員が熱く話すうちにアッという間に2時間がすぎました。まだ、語り足りないと さらに、席を変えて深夜まで談笑しました。尚、懇親会で 次回は2年後 2020年は関西担当で松下さんにお願いしました。
 翌日15日はMOA美術館見学、十国峠までのバス遊覧、ゴルフのグループに分かれて快晴の1日を楽しみました。

MOA美術館 3名参加
 展示物の鑑賞、なかでも4年ぶりに展示された岩佐又兵衛展の浄瑠璃物語絵巻が圧巻でした。初めて見る精緻な描写と400年前のものと思えない鮮やかな色彩に驚き、「日本にいながら知らない名品がまだまだあるんだな」と言うのが率直な感想です。

ゴルフ 4名参加  西熱海ゴルフコース
 相模湾と熱海市街を見渡せるコースで、和気藹々とプレーを楽しみました。
 帰りは熱海駅のレストランで新鮮な魚料理とビールで盛り上りました。

バス観光 12名参加 十国峠への半日バス遊覧
 熱海駅出発 最初に後楽園へ。ケーブルで山頂展望台へ、熱海市街を眼下に、三浦半島、初島、伊豆大島などの眺望を楽しみました。 次に来宮神社に参拝、「幹を1周すると寿命が1年延びるとの伝説のある」樹齢2000年超の大楠の周りを巡り健康長寿を願い、次の姫の沢公園へ。新緑の公園を散策後、最終目的の十国峠へ。ケーブルカーで頂上に到着。十国が見える峠の名の通り、相模湾と駿河湾と富士山が望める360度の大眺望、なかでも、まだ山頂に雪が残る富士山を目前に拝むことができ大感激。
熱海市内に戻り、食事処の座敷で、ビールとお好みの食事で歓談。次回再会を約し帰路に着きました。

(田中(信)、田中(幹)、中嶋、横尾、阪井記)