2024年12月23日
石油化学科昭和49年卒同窓会
石油化学科昭和49年卒同窓会
学部卒業50周年の同窓会を令和6年11月9日(土)、ホテルグランヴィア大阪で開催しました。前回は卒業25周年だったので、超久しぶりの同窓会でした。参加者は以下の15名(敬称略)。写真前列左から:小黒、高田、戸部、原、亀尾、森田(護)、森田(俊)、後列左から:村田、佐藤、木村、保田、海宝、松本、三木、上条。 50年ぶりという人もいて、風貌もかなり変わったこともあって、最初は「誰やったっけ?」のような状態から始まりました。それでも話しをしだすと声や話し方から学生時代が蘇り、結局あまり変わってないなぁというところに落ち着きました。スピーチでは人生の山場をどう乗り切ってきたか、今は何をして体力維持・ボケ防止に努めているかなどの報告に花が咲きました。とくに盛り上がったのは保田君がきり出した学生時代のやんちゃの思い出(今年の流行語大賞の「ふてほど」満載)やつられて出てきた暴露話で、おおらかな時代に青春を謳歌できてよかったなぁと皆つくづく思った次第です。何人かの同級生がすでに亡くなりましたが、最後に森田(俊)から最近亡くなった山代君の生前のはなしを聞き、皆の冥福を祈って1次会を締めました。会場を大阪駅前第一ビルにある関西ケミストのたまり場「K」に移して2次会に臨みましたが、そこでも25年(あるいは50年)の間に溜まったよもやま話はつきませんでした。さて次はいつやるか?結論はでないまま再会を期して散会となりました。
(文責 戸部)