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2023年06月09日

昭和37年卒応用化学科同窓会(我楽多会)開催報告

昭和37年卒応用化学科同窓会(我楽多会)開催報告

 我楽多会:昭和37(1962)年応用化学科卒業生の集いは,関東・関西グループが交替で、近年はほぼ3年毎に集いを開催してきた。
 今回は関西グループが担当で、当初は2021年の開催を予定していたが、コロナ禍で延び延びになっていた。昨年の夏ころから相談を始め、中学校時代に土地勘がある大前忠行君の提案で開催場所を豊橋に決めた。
 今回は18名(北海道、四国も含め)が令和5年4月27日~28日豊橋のホテルに集い、歓談の一時を持った。 同窓会毎に東西交流の囲碁を楽しんでいる囲碁組7名は、正午頃に集合し市内の公民館で東西対抗の熱い前半戦を終えて夕刻にホテルの会場に合流した。
 27日の夕、全員が揃ったところで記念撮影、その後、「我」・「楽」・「多」の卓に分散、会食の進む間マイクを回しつつ歓談。欠席のメンバーについても、知っている人が近況を報告し、同級生についてのお互いの情報を共有した。
 翌日は、囲碁組7名は朝から熱戦を継続、観光組6名は午前に吉田城を皮切りに、豊橋市内を観光。豊橋の由来である豊川、すなわち豊川にかかる橋が「豊橋」ということも学び、区役所最上階から市内四方を展望、昼には昨日に続き手合わせを続けていた囲碁組と合流して、豊橋名物「羽子吾(はねご)」のうな重を堪能した。囲碁組優勝の久保田建夫君の優勝をも皆で祝福した。
 なお、次回、次々回の同窓会の開催については、前日の懇親会終了前に次回は2年後、次々回は出来れば4年後の再会を確認した。

(九津見記)

参加者)前列:左から 薦田、辻、富永、三木、重光、井上 中列:藤原 後列:左から 谷口、久保田、後藤、九津見、周々木、戸嶋、山地、吉岡、松島、田口、大前