応用化学科 昭和42年卒クラス会 開催報告

応用化学科 昭和42年卒クラス会 開催報告

　2021年8月6日、東京オリンピック2020も大詰めを迎えた中、オンラインでクラス会を開催しました。東から８人、西から13人の合計21人が参加しました。
　盛り上がるオリンピックの熱気をそっくりいただこうとの日程の設定でした。
　当然、話題は日本人が大活躍するオリンピックに始まり、コロナのワクチンや、毎度おなじみの持病・薬・治療法の紹介に移り、この日が広島原爆の日であることや新聞の全国紙5紙の扱いに差があること、さらには日本や世界の経済格差・所得格差の問題へと話も広がり、これからの世の中を案じましたが、一方で、教養時代の文化祭に松下講堂での合唱コンクールにクラス全員で参加し、会場から大いに受けた思い出話も出て、宴は賑わいました。
　皆さん、齢を重ねてもなお、世の中の動きに目を向け、元気に日々を過ごしています。
　今回は関西地区が世話役を務めましたので、次回は関東地区の担当で適当な時期に開催しましょう、お互いコロナにくれぐれも気をつけましょう、ということで2時間半のクラス会の幕を引きました。
　出席者：（関東）柏木、勝本、阪之上、高須、田中稔、西井、藤川、藤本（関西）赤名、井内、市橋、奥野、小松、佐藤、中井利明、松本、三木、水上、水田、安田、柳田【21名】

（水田記）