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2015年11月05日

阪大応化S40年頃卒業50周年同期会報告

阪大応化S40年頃卒業50周年同期会(2015年10月15日,16日開催)

 大学を卒業して早くも50周年、夫婦でいえば金婚式に相当する時期でしょうか。
 山本巌幹事が、秋の風景のきれいな時期に、信州大学に近い諏訪湖周辺での同期会を開こうと尽力下さり、下諏訪町の諏訪大社秋宮境内に建つ「下諏訪温泉・山王閣」に於いて、盛大に同期会が開催された。
 2015年10月15日(木)夕方に、山王閣に集まった同期生は21名(約40%)。50年目の遠方での会としては、よく集まったと思える。18時開演の同期会は、上仲代表幹事の司会で、先に全員集合写真を撮った後、会食と飲み放題のアルコールで、上機嫌の中、参加者全員が近況を報告し、様々な人生の開陳で、大いに盛り上がった。尚、次回は3年後大阪で同期会開催ということが決まった。
(今回の幹事: 山本 巌、地大 英毅、小林 英敏、上仲 一滋)
翌16日は、9時からの観光組9名、早朝7時からのゴルフ組8名、その他自主行動に分かれて行動することになった。

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同期会の翌日 観光組の手記

 2015年10月17日朝9時に山王閣ロビーで9人が集合、ホテルの車6人と山本幹事の車に3人が分乗し、午前中予定で、下諏訪近辺の著名観光地を巡った。まず、諏訪大社春宮を参拝、4本の御柱に見とれた後、近くの万治の石仏めぐりを行った。次に、市立岡谷蚕糸博物館を見学した。絹糸とその織物は、明治初期から長野県を支えた主要産業であるが、その全容を知ることができた上、世界の女性の高級ファッションが見られて、圧巻であった。その後、諏訪湖の水の天竜川への出口である釜口水門と岡谷湖畔公園を見て、下諏訪駅に向かい散会した。短時間の観光であったが、不思議に充実感が残った。

handai20151105b(以上前田記)

 

同期会の翌日 ゴルフ組の手記

 ゴルフ組8名昨夜の宴の余韻冷めやらぬ中、早い朝食を済ませ3台のマイカーに分乗、近郊の標高1000mの高原に広がる諏訪レイクヒルカントリークラブへ。
組合せ1組:地大 井上 大野 服部 2組:小林 桜井 上仲 大谷
 快晴で心地よい微風、木々は赤や黄に染まり秋色の風景が実に素晴らしい。そんな中スタート1番・・・打ち下ろしの狭いフェアウエイを覗いて皆一斉に緊張。各ホールは変化に富み距離も長く難しいコースであった。新ぺリアにて優勝は桜井君、運動能力ピカ一関西の雄地大君はゴルフ連チャン四日目の疲れが原因か成績振るわず。尚、ベスグロは関東の上仲君。
簡単な表彰式を終え、夕方3時過ぎ、次は大阪でゴルフのみの集合を期して散会した。

(大谷記)

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