トップ > 行事・活動 > 応化S40年頃卒業生同期会報告
2019年10月21日

応化S40年頃卒業生同期会報告

 標記同期会を、(2019年10月9日,10日)伊豆の畑毛温泉大仙家で行った。2018年4月に箕面山荘「風の杜」で開催したが、その1年半後と間隔が短かったが、参加者は18名と予想外に多かったようである。
2日後には大型台風19号の襲来が予測されたが、9日10日は両日とも絶好の行楽日和で、我々の日頃の行いの良さが証明されたようである 

(今回の幹事:地大 英毅、新池 孜、上仲 一滋)

1、会食の部
 出席の回答のあった人18名一人も欠けることなく参加していただき幹事安心した次第である。
 入浴後、6時から会食が始まった。最初に上仲幹事長の開会の辞、日程確認、梶本、前田観光の部幹事の翌日の観光概要説明の後、昨年10月亡くなられた中川喜雄君のご冥福を祈り黙とうを行った後 宴会に入った。
 まず、1番遠くから参加してもらった榊原 邁君に乾杯の音頭を取ってもらい、全員の近況報告をおこなってもらったが、前回同様、自身、家族の健康の話題が多かったようである。
 次回(期日未定)は、上仲君、榊原君、植田君3名の幹事で、箕面で行うことを約束し記念写真を撮り、
場所を変え2次会をおこなった。各種飲み物、つまみを取り揃えて、11時過ぎまで 時間の経つのも忘れて、心置きなく歓談した。

(新池 孜 記)

後列 :      大谷 武治、神崎 欣哉、新池 孜、河村 幸二、榊原 邁
中央列: 二宮 康平、山本 巌、植田 謙一、桜井 雅之、服部 祥三、大野 隆、大塚 一郎
最前列: 上仲 一滋、梶本 庸右、地大 英毅、西川 洋三、原 彰、前田 豊

2、テニス組 (会食の前 14~16時に実施)
 本同窓会に初めて「テニス」が企画された。
14時頃、秋風爽やかなコスモスの咲く高台のかんなみスポーツ公園にテニス愛好者6名(上仲・大谷・大塚・大野・榊原・新池)が参集した。2面のコートで練習と試合形式に別れ汗をかく。個性豊かなショットが随所に出て手八丁口八丁の愉快な2時間であった。
 夜の宴会で「テニスは性格が第1、技術は第2・・という事が分かりました」と寸評あり。ビールが格別に美味かった。

(大谷 武治 記)

3、観光組
 10月10日9~13時に9名(植田、大塚、梶本、河村、神崎、榊原、新池、二宮、前田)が参加した。
 またとない快晴に恵まれ、畑毛温泉大仙家から伊豆箱根交通ジャンボタクシーに乗車、一路修善寺を目指して出発。途中狩野川や狩野川用水路を経由して修善寺町に到着。京都を模して命名された桂川沿いの温泉街を一周した後、修善寺に到着。源の頼朝、政子が出会い、鎌倉に出兵時に訪れたという修善寺にお参りし、宝物館を訪れた。岡本綺堂作修善寺物語で有名な古いお面や鎌倉時代の展示物を観て往事を忍ぶことが出来た。
 台風19号の来襲を前に久々の秋晴れとなったこの日、西伊豆へのドライブウエイを一走りして、だるま山展望台に到着。全員が駿河湾越しの雄大な富士山を眺め、絶景を堪能した。西伊豆で富士山が観れる最高のビューポイントだそうだ。午前中なので雲も出ていなくて思い出に残る感激の景色だ。
 西伊豆の戸田に向かい、戸田湾の先端に真水の池があるとか、蜜柑の産地とか、運転手さんからの説明も納得だ。三島を目指して海岸沿いルート探索、煌めきの丘展望台からは西伊豆海岸からの富士山の遠景を楽しみ、その後出逢い岬を経て三島に向けて疾走し、三島大社に到着した。
 頼朝由来の三島大社に参詣し、三島駅に午後1時過ぎに到着。久しぶりに同期の皆で楽しんだ4時間の観光だった。

(梶本 庸右 記)

4、ゴルフ組
 10月9日の同期会の翌日、有志6名(上仲、大野、桜井、大谷、服部、地大)が函南ゴルフ倶楽部(上仲氏がメンバー)でプレイを楽しんだ。昔の実力はさておき6名全員が口数も達者で明るくプレイを楽しむことが出来た。
 この日 一番印象深かったのはパターの練習グリーンで、美人プロゴルファーで飛ばしやの渡邊彩香選手と出会い、記念撮影を気持ち良く引き受けてもらい、その上 一緒に記念写真を撮ったことである。
表情には気さくな性格がにじみ出て、6名全員が本日から彼女を応援することになったことと思う。
 快晴の中、台風19号の影響で強風に時々悩まされたが 富士山や駿河湾をバックに楽しくプレイできた。 
次回も元気でプレイすることを約束して散会となった。

(地大 英毅 記)