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2018年12月18日

卒業45周年クラス会(応化・石油・醗酵昭和48年卒)

日時:平成30年5月27日(日)〜28日(月)
場所:箕面観光ホテル
出席者:笠井先生、園田先生、池田先生、城田先生、野村先生、松林先生、柳田先生、小松先生、菅先生、吉田先生
厚見、荒木、井上、杉原、都志、南、山松、植村、大橋、小黒、幸原、米谷、佐川、高松、滝本、竹田、津森、西風、野村、堀江、三木、森、宮下

 10名の恩師をお招きし、全国から23名が箕面観光ホテルに参集して、5年振り、また還暦を過ぎてから2回目のクラス会を開催した。なお今回は醗酵から唯一、宮下君の姿があり、さらに恩師として菅、吉田両先生にも出席して戴いた。以前は醗酵の同級生が何名か出席していたが、ここ数年、出席者ゼロが続いていたので、今回を契機に出席者が増えることを願うものである。

 さて、久し振りに顔を合わす者も多く、会場ロビーのあちこちで話が弾み、その流れのまま、最長老である笠井先生の乾杯の音頭で宴が始まった。その後、いつものように先生方から順次お話を戴いたが、特に我々のクラス会に初めてお越し戴いた5名の先生方(池田、松林、柳田、菅、吉田各先生)の昔と変わらぬお元気な様子を拝見できた。

 先生方の熱弁が一段落し、アルコールが十分に行き渡った後、我々各自のスピーチに移った。積年の願いが叶い、他分野の学問を始めた者、趣味の世界に没頭する者、あるいは仕事を継続している者等、様々な現況が披露され、興味が尽きない時間が経過していったが、45年という年月を感じさせるものであった。その後、自然にいくつかのグループができて会話が弾んだが、あっという間に予定の3時間が過ぎて、記念写真を撮った後、再会を約して閉会した。なお、宿泊組数名は夜遅くまで酒盛りを継続した。

 次回は今回出席できなかった同級生も旧交を温めるべく、元気な顔を見せてもらいたいものである。

(写真:佐川、文責:荒木)