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2019年01月07日

応化昭和59年卒および応化・プロセス昭和61年修了 平成最後のクラス会

日時: 平成30年11月23日(金) 午後5時から8時
場所: ホテルグランヴィア大阪 20F 桐の間

 前回の同窓会(平成25年6月15日)の最後に「次は5年後!」と宣言した幹事の守屋君のリーダーシップと、現地で準備に奔走頂いた田中君の活躍に支えられ、平成最後のクラス会を平成30年11月23日に無事開催することができました。今回は前回と同じホテル(部屋は前回よりグレードアップ)で少し早い夕方5時に開始し、20名の同窓生が集まるとともに、在学当時、担任をしていただいた野村先生にご出席を賜りました。

 会は気楽に始めましょうということで、幹事として裏方を手伝っていた石田・杉村・野間を代表して、石田の乾杯で始めました。野村先生に最初にご挨拶をいただき、我々といっしょに工場見学で山陽から九州へ旅したときの思い出や、中国の国費留学生として来られた宋 春山さん(現在、米国ペンシルバニア州立大学 教授)との思い出についてお話しいただきました。

 続けて、食事をしながら(呑みながら)、一人ずつ近況を話していただきました。今のことより、将来(退職後?)のことを考え始めている人が思いのほか、多いような印象でしたが、健康に過ごせていることを確認しあえたことが一番かもしれません。予定していた3時間はあっという間に終了し、楽しいお酒にすっかり飲み過ぎましたが、最後に記念撮影をして本会は無事終了しました。

 終了後、半数以上の参加者がさらに二次会へと流れていき、久しぶりの懇親を深める中、その日の未明にパリで2025年万博開催地に大阪が採択され、世界中で “Osaka!” が叫ばれながら、長い夜が更けていきました。

(石田 記)

出席者:21名
(後列左から) 大倉義也、岡﨑順二、矢野秀樹、小澤佳秀、山口泰男、藤川裕之、藤坂朋弘、冨田伸朗、辻 正則、北山雅博、高田俊通、守屋 誠、味岡四郎
(前列左から) 田中英明、三宅浩司、岩崎 豊、石田 斉、野村先生、野間直樹、松林重治、杉村 博