同窓会「阪大応化セシウム会」を開催しました

同窓会「阪大応化セシウム会」を開催しました

　１０月２０日（金）１７時～、大阪新阪急ホテル雪の間で久しぶりのセシウム会(昭和５５年応化卒)の同窓会を開催しました。これは、卒業４０周年記念として３年前に同じ場所で企画していましたが、新型コロナウィルス蔓延のため、延期されていたものです。クラス担任の米山宏先生と、同窓生28人が集まってくれました。
　司会は、中村さんに仕切ってもらいました。当日の別の重要イベント（阪神タイガースのCS制覇）で気もそぞろな益山さん（前大阪工大学長）の開会の挨拶に続き、米山先生に卒業４０周年記念のお言葉を頂きました。そして、集合写真を撮影しました。

写真の顔が昔の顔と対応できるでしょうか。老けはしたけど、面影は残ってますね。皆が付けていた名札は、化学系職員継続中の望月さんに作ってもらいました。
　お酒が入った後、事前に送ってもらい、仲嶋さんにパワーポイントに編集してもらった各自のプロフィールをプロジェクタで映し、名列番号順にそれぞれ紹介してもらいました。一部の欠席者の分も紹介しました。皆、それぞれの社会人人生を歩んできて、引き続き仕事をやってる人、最近は趣味や新たな仕事など違った道に向かっている人などいろいろのようでした。大体、一人３分間の目途でしたが、つい長くなる人、そして、話が長くなると注意しがちな人の傾向は昔とあまり変わってないようでした。プロフィール紹介は、予定時間一杯まで続きました。
　最後は、この会の企画委員を代表し、植山さんから閉会の挨拶がありました。その後の二次会（新阪急ホテルのバーで実施）では話が弾み、平島さんより提供して頂いた「普段は飲めない」ウィスキー３本が空になりました。
　久しぶりに、旧交を通わせることができたので、今後ともこの絆を保って行きたいものです。次の同窓会の世話役については、誰か手を挙げてくれる人を期待します。どうぞよろしくお願いします。
（文　企画委員　大久保）