2016年01月14日
応化昭和33年卒業同窓会報告
昭和33年応用化学卒業の我々は33年をもじって「燦々会」(さんさんかい)と称しています。
卒業生は関東地方在住者と関西地方在住者に大きく分かれますが、それぞれ2〜3ヶ月ごとに集まって親睦をはかってきました。また年に一度、東京と大阪の中間地点で、関東と関西が交互に幹事を受け持って合同の同窓会を行ってきました。
一昨年(平成26年)は関東が主催して安藤、古屋両幹事の世話で三保の松原の沼津港の「かにや」で、また昨年(平成27年)は関西が計画して盤井、難波、両幹事の世話で、四日市の名古屋よりの桑名に近い長島温泉「なばなの里」にて行いました。日帰りするか、宿泊するかは各自自由ですが、大部分は日帰りしました。我々もほぼ全員が傘寿となり、以前のようにゴルフコンペを併設しても人数が揃わなくなってきましたので最近は行わなくなってきました。
昨年末に関東勢より、合同総会の幹事を辞退したい旨の申し入れがありましたので、今後は関西が主体となり計画することになりそうです。なお、本部よりご要請がありました「会員の移動や住所変更」などの情報につきましては、時節柄、個人情報のセキュリティの問題を危惧される方もおられますので、担当を通じて当事者に確認した上で実施したいと考えます。
( 和薬 記 )
平成27年度同窓会
開催日時:平成27年10月29日(木)12時より
開催場所:三重県長島温泉「なばなの里」翡翠館
参加者 :安藤、盤井、梶谷、片山、小岸、鈴木、高橋、辻、椿本、難波、野崎、水上、村上、和薬
写真撮影:片山
(以上すべて敬称 略)